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とんぼ玉とは・・穴の空いている、模様のついた、ガラスビーズのことです。 江戸時代に庶民に広まり、小物入れやたばこ入れなどに飾るのがおしゃれでした。 その頃の玉の模様は複雑で、まるで空を飛ぶトンボの目のようだったことから蜻蛉玉と呼ばれるようになりました。 今では日本ブランドのガラスビーズの呼び名として知られるようになりました。
制作時間は約30分その後ガラスが冷めるまで約30分かかります。 その他ガラスを選んだりアクセサリに加工したりの時間もかかり全体で約2時間 作る玉の個数は2個です。1個は工房の人と一緒に作り練習します。2個目は極力自分で作り楽しみます。 そのため同じ模様を2個作ります。 |
フリット模様
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ガラスを砕いたかけらを模様にします。小さなつぶつぶがとてもかわいいです。 初めにガラスの丸い玉を作り、そのあとで砕いたガラス」の上を転がして粒粒を作ります。 一番簡単な模様です。小さいお子さんはこちらがおすすめ! 丸い玉のガラスは50色以上あります。 フリットはブルー系とピンク系のから選んで作成できます。 体験料 2個作成セットで2200円(税込) |
マーブル模様
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比較的に簡単に作成できます。 特徴は色の組み合わせが大変多く悩みますが・・・そこが楽しい模様です。 早く色を決めないと・・作る時間が・・・・ 初めに丸い玉を作り次に細いガラス棒で模様を付けマーブル状に変化させます。 ガラスは太ガラス棒:1色(玉の色) 細ガラス棒:2色を選択(模様の色) 体験料 2個作成セットで2200円(税込) |
レース模様
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レース模様になっているガラスを付ける模様です。 透明のガラスに白い細い線で線がねじれた模様が作られている棒を使用します。 その棒を少し柔らかくして玉の周りにつけていきます。 細い線が崩れないように巻きつけるところが醍醐味です! ベネチアガラスの感じがする模様です。 体験料 2個作成セットで2420円(税込) |
金箔模様
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玉のまわりに金箔を張り付けます。 初めに金箔を細かくちぎりステンレス板の上に並べておきます。 次にガラスの丸井ためを作成します。 丸い玉を金箔をのせた板の上を転がし金箔を玉につけます。 うまくつかなかった金箔を小手を使って玉に完全につけていきます。 体験料 2個作成セットで3080円(税込) |
お花模様
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お花模様のミルフェオリを付けて可愛らしいとんぼ玉を作ります 初めに金箔を細かくちぎりステンレス板の上に並べておきます。 次にガラスの丸井ためを作成します。 丸い玉を金箔をのせた板の上を転がし金箔を玉につけます。 うまくつかなかった金箔を小手を使って玉に完全につけていきます。 体験料 2個作成セットで2640円(税込) |
銀河模様
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工房で今一番人気の模様です。 玉のまわりにシルバーの渦巻模様を作成します。 宇宙の銀河のような模様ですね! シルバーラインは工房特製のガラス棒を使用して作成します。 このガラス棒は銀を透明のガラスに閉じ込めたガラス棒になります。 そのため銀色は錆びることなくいつまでも銀色に輝きます。 ただし、玉の部分の色はシルバーが映えるような深い透明の色がおすすめ。 体験料 2個作成セットで2860円(税込) |
スペースブルー模様
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2025年4月に新登場の模様です。 玉は小さめな1cmから1.2cm穴は約2mmです。 通常のとんぼでは大きすぎてイヤリングやピアス、チェーンのネックレスのアクセサリーに加工しにくい このような声に応えるべく登場させました。 模様は銀箔を使った、青く揺らぐ模様で、宇宙の青色をイメージしています。 体験料 2個作成セットで2860円(税込) |
とんぼ玉のアクセサリー加工
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がんばって作成したとんぼ玉を使ってアクセサリーを作りましょう。 工房では、金具、革ひも、飾り用のとんぼ玉、動物のとんぼ玉・・・を用意しています。 これらを組み合わせてイヤリングやピアス、ネックレス、かんざし・・を作りましょう。 発想は無限です。作り方を担当者と相談して自分独自のアクセサリーでも大丈夫です 自分でアクセサリーまで加工してみるのも楽しいですよ! 基本的な作り方はマニュアルを用意していますが、説明も丁寧に行います。 作成が難しい場合は担当者が加工しますので安心してください。 料金はとんぼ玉体験の方は加工に使用した材料代をプラスになります。 |






